せっかく合コンや紹介で初デートにこぎつけたのに、男性のほうが
「こんな女は嫌だ」
とドン引きすることあります。
彼女が欲しくての初デートだから、少々のことは「可愛い」と思うのが男性の心理ですが、そんな男性すら「嫌だ」と思ってしまうことがまれにあります。
男にドン引きされるのはどんな女性なのでしょうか。
男がドン引きする女
●こんなことで男は引いてしまいます
- 歯にタバコのヤニで歯がぜんぶ黄色い女
- 魚の目が怖い女
- 会う男がみな親しげに話す女
- 酔ったら豹変する女
- 自分の酒の量が判らずいつも酩酊する女
- おごられて当たり前の女
男が嫌だと感じるケースと「こんなふうに思ってしまう」という具体的なことを書いてみました。
1.タバコのヤニで歯がぜんぶ黄色い女



キスしたくない女
「口を開けると、歯がぜんぶ茶色い」
こんな女性がいました。これはかなり引いてしまいました。
これは、タールの濃いタバコを口いっぱいに吸い込むような吸い方をしてるのでしょう。歯もきちんと磨いていないようにも思えます。
「この女性とはキスしたくない」
そんな嫌悪感も感じました。
歯が茶色くならないタバコの吸い方
タバコについて言えば、私の場合、1ミリの一番軽いタバコを吸っていました。
具体的な吸い方は、タバコを唇の先にはさんで、前歯の前側で煙を吸う感じ。
すると、煙が前歯の間を通るため、前歯2本の間が茶色くなってきました。
これはいかんと、今度は上下の前歯でタバコを噛むような感じで、前歯に煙があたらないように吸い方を変えました。
すると、歯にヤニがつくこともなく、白いままになります。集中的にヤニがついた部分を歯磨きすると、ついたヤニもすぐに消えました。
女性のタバコは敬遠される場合が多い
女性はタバコを吸うだけで「う~ん」と思われがちなのに、さらに歯が茶色いと、本当に引いてしまいます。
女性のタバコが嫌がられるのは、「妊娠した時にはたしてタバコを止めれるか」と考えるからです。
妊娠中のタバコは早産や奇形、死産を引き起こす可能性があります。
普通は「早くキスしたい」と思うモノなのですが「この人とキスは嫌だ」と思われるのは最悪避けたいですよね。
せめてホワイトニングするなり、吸い方を変えてタールのミリ数を落とすなりしたほうが良いです。
2.魚の目が怖くて食べられない女



魚の目が怖いという女
時々いらっしゃるのが、刺盛りなどを頼むと
「やー、目が怖い、食べられないー」
と可愛げに言う女性。
もっとまれにいるのが、ちりめんじゃこをみたら可愛げに
「えー、目が怖い、食べられないー」
あのちりめんじゃこの点々みたいな目がダメだと。
「おいっ、それって別に可愛くねーよ」
と思ってしまいますね。
そんな女性と結婚したらどうなる?
遊びで付き合う女性ならどうでもいいのですが、結婚を前提に付き合う場合
「・・・・・・脂ののったサンマの塩焼きはウチでは出ないのか」
「メバルの煮つけはウチでは出ないのか」
「魚の目が怖いってことは料理はしていないんだな・・・・・・」
と、考えてしまいます。結婚が前提のお付き合いなら、魚の目が怖くても黙っておきましょう。
3.会う男合う男が全員知り合いな女



会う男全員が親しすぎる
例えば初デートで彼女に誘われるままバーなどにいったとします。そこで会う男、会う男が全員知り合いや友達。
こちらはデートの最中なのに会う男みんなにに親しげに会話をする。
男のほうは
「なんだこりゃ。ぼくの存在はいったい何なんだ。
別に今、他の男と親しげに喋らなくてもいいじゃないか。
そうとう遊んでるんだな。」
などと考えて、引いてしまいます。
これは男女問わず同じですね。知り合いがいても、デート中は挨拶程度にしておきましょう。
4.酔ったら豹変する女



酔ったら必ず喧嘩に
普通、女の子は酔ったら可愛くなるものですが、ケンカ腰になる女性がいました。
とある(肩とか腰の)マッサージ店の常連になり、そのマッサージしてくれる女の子をナンパして飲みに連れていきました。
酔ったら性格が豹変
彼女は飲んでいない時は可愛いのに、酒が入ると性格が豹変してくるのです。かつ「ケンカ腰」。
酔えば酔うほど絡んでくるので、口説くどころではない話に。なにかうっぷんが溜まっているのかもしれないのですが、サラリーマンとマッサージ店では悩みが共有できず。
結局、こちらがギブアップして誘うのを止めました。女の子は可愛く酔うべきです。
5.自分の酒の量が判らずいつも酩酊する女



飲んだらいつも酩酊して泥酔
デートしかり、合コンしかりですが、自分の酒の量が分からず、酩酊してしまう女性。
女の子は可愛く酔えばいいのに、泥酔。
場は盛り上がっているのに、彼女だけ飲みすぎてトイレに吐きに閉じこもり。酩酊して座敷に倒れて寝てしまったり。
こうなると、口説くとかワンナイトどころではなく、介抱しなければなりません。
場もしらけてしまします。こういう女性、たまにいますね。
お酒の量はコントロールしましょう。
6.おごられて当たり前の女



おごられ慣れしている
これはデート何回目とかになりますが。最初のデートは男性がおごるとしても、それ以降のデートはある程度出して欲しいのが正直なところです。
医者とかなら別ですが、普通、同じくらいの年齢なら、所得もおなじくらいです。
レストラン・バー・ホテル代などを月に何回も、男性だけが出すようであれば破産してしまいます。
こちらの財布事情を考えてもらえないと「ただ便利屋さんとして遊ばれているだけ?」と思ってしまいます。
こちらは医者でも社長でもない
しかし、いつまでたっても男性がおごるのが当たり前、財布を出す素振りさえ見せないのは、やはり引いてしまいます。
たいてい、飯は男性が、バーは女性が、ホテルはワリカンで、くらいで丁度よいのではないでしょうか。
まとめ 男がドン引きする女、デートで失敗
- まだいろいろありますが、長くなったのでまた次回。
- 女が男を嫌がる行動はたくさんありますが、男が女を嫌がる行動はあまりないです
- それなのに男が「嫌」だと感じるのはそうとうひどい場合だと思われます
当てはまる人はめったにいないですが、たまにいるので、心あたりのある人は注意しましょう。
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