リア充で相手を見つけることのできるナンパですが、女性に声をかけるのに女性に嫌われる事、やってはいけない事がもちろんあります。
まずは、見た目からです。
ナンパするための嫌われない服装



女性に嫌われないコーデは、単純にメンズノンノを買ってその中のモデルのコピペでいいと思います。
同じブランドを買うともちろん金がなくなるため、「同じような色のパーカー」「同じような色のチノパン」などをユニクロで買えばいいです。6000円あれば上から下まで1式揃いますね。
もう少し色違いを揃えておくと×2、×4パターンと組み合わせが増えていきます。「女性は靴を見る」と書きましたが、バーやクラブでは暗くて見えないので気にしないでOK。
ナンパで女性に嫌われる事、嫌われた事
実際に彼女がいる時にいやがっていた服は、当然ナンパするときも敬遠されます。男同士ではイカすと思いこんでいたら、実は女性は嫌がっていたということがよくあります。
例を挙げてみます。
1.夏でもタンクトップはNG



夏の季節、暑いので男同士だとタンクトップになったりしますが、ナンパやデートのの時はダメです。
筋肉質な人なら筋肉好き肉食系女子に評判がよかったりしますが、それはけっこう少なかったりします。筋肉自慢は一般的な女性にはダメです。
ましてや、わき毛がチラチラ見えたちしたら、それだけでNGな女性もいます。筋肉美を見せたいであれば、近藤真彦のようにわき毛の処理をしておきましょう。
一般的には、ナンパの時は白に柄のTシャツなどが無難です。
2.バイク好きのライダースジャケットもNG



よくカワサキやドゥカティなどに乗っているバイクマニアに近い人が、黒の皮のライダースジャケットを着てたりしますね。中から見えるTシャツが黒地に「METALLICA」だったり「AC/DC」はちょっと不気味です。
どうせロン毛のパーマ野郎どものイラストが載ってます。男から見るとカッコイイのですが、どうやら女性受けしないようです。
(ちなみに私はメタリカのCDを持ってメタリカのライブに行き、AC/DCのCDもってるほどのファンです)
ハードロック野郎はうけない
まず若い女性はメタリカもAC/DCも知らない。ハードロック、メタルの文化も知らない。なので、女性に怖がられるか、マニアと見なされて警戒されるか怖がられる確率が高いです。
フレディ・マーキュリーなら大丈夫かもしれない
QUEENなら、最近映画になったのでマシかもしれませんね。KISSもゴールデンボンバーのドラムの顔を塗った人みたいでマシかもしれません。(順番が逆ですけど)
いくらバイク好きでも、ナンパの時は普通のオシャレ服にしましょう。
3.ヒップホップすぎて堅気に見えない人



ヒップホップが好きで近い恰好をするのはオシャレでありだと思いますが、あまりヒップホップすぎると次のような印象を与えます。
「遊び人?」
「なんの仕事をしてるの?ちゃんとカタギなの?」
クラブになじんでいるためナンパはしやすく、遊び人の女子には受けがよいでしょうが、ちゃんとした出会いがしたい一般の女子には引かれる可能性があります。
- 口ひげは剃っておく
- 非常に礼儀正しい
- 普段はスーツ姿
など、ギャップをみせると良いかもしれません。
4.酔っぱらい過ぎて泥酔・酩酊している



男性も女性も軽く酔っているくらいがナンパに成功しやすいのですが。
声をかけるほうがあまりにも酔っ払い泥酔していると警戒されます。
ロレツが回らないなどは最悪です。
「だだ絡まれている」そんな印象を与えるかもしれません。
●女子が警戒するNG行動
バー、クラブ内で、女性側も酔っている場合、男性が酔ってナンパすれば酔っ払い同士盛り上がってナンパが成功することもあるでしょう。
JIONサイト より引用
ですが、女性がまったく酔っていなかった場合、ナンパというか、ただ酔っ払いの男に絡まれたという最悪の出来事になってしまいます。
5.手あたりしだい声を掛ける



ここは重要です。
筆者が、さあ今日はナンパをするぞ、と意気込んでDJバーでいろんな女性に声をかけていました。
(ナンパ友だちがいないので、ひとりで孤軍奮闘です)
5組目くらいでしたか、声を掛けると
「アンタ、さっきもアノ人とアノ人に声かけてたでしょ。 結局誰でもいいんでしょう。 お断りよ」
と足げにされてしまいました。ハッとしました。
女性側もチェックしていた
正直言うと女は誰でもいいのですが、ここで重要なのは
「女性は誰が誰に声をかけているか、しっかり見ている」
ということです。
一旦店を出たのですが、よく考えてみたら5~6組に声をかけていました。
身長180センチと、それほど背が高いわけではなく目立つ方でもないのですが、女性陣はしっかりチェックしていたようです。
ひとつの店で2、3組が限界
それからは、スナイパーのように用心して、狙いを定め、1つの店で多くて1組か2組程度を狙って声をかけるようになりました。それでダメなら店を替えるようにしました。
するとナンパ成功率もぐんと上がってきたのです。
当時はDJバーやクラブなど5店舗くらい回っていたので、収穫ゼロはあまりなかったですが、今はバーはともかくクラブは減っているでしょうから、リア充のナンパは難しくなったかもしれません。
ナンパで女性に嫌われる事 まとめ



タンクトップやライダースジャケットは男受けしたり、一部の女子には好かれるかもしれませんが、ナンパ成功率が低くなります。
ヒップホップなどDJバーやクラブになじんだ服装は良いのですが、普段はカタギであることどこかで見せましょう。
手当たり次第に声かけはNGです。よく狙いを定めて発射しましょう。
ナンパで女性に嫌われる事、やってはいけないパート1でした。
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最初はスマホやパソコンのアプリ画面で、親しくなったらラインやメールに移るので、イヤな人は無視です。
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